2006年 12月 02日
丸の内 スウィーツ patisserie Sadaharu Aoki paris
母が上京してきたので、東京駅に迎えに行ったついでに丸の内を散策。有楽町駅のすぐそばにある「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ 丸の内店」に行ってきました。
実は以前パリで食べたことがあるのですが、「物凄く評判になっていた割には、そんなに美味しくないかも。」というのが本音でした。けれど・・・今回日本で食べられるとわかったので足を運んでみて、びっくり。ほんっとに美味しいんです。日本人向けにレシピを変えたのかしら?と思うくらい味に違いがあるように感じたのは、きっと気のせいではないと思います。
以前にも増して、芸術性が高まったように思いました。「宝石のよう」と例えるよりは「絵画のよう」と言う言葉の方がぴったりだと思います。ずらっと複数種類のケーキが並ぶショーケースは一見の価値があります。
この写真のケーキは、一口サイズのケーキ6個のプレート。ほんとうは一つ一つがもっと大きい(3倍位ある)ケーキを切り分けてあります。いろいろ食べてみたい時に最適です。一緒に注文した紅茶も美味。南部鉄器のティーポットでサーブしてくれます。ちょっとしたところで日仏文化を融合させている青木定治さんのセンスが最高です。(ちなみに奥様は元TBSアナウンサー雨宮塔子さんです。)
↓これは以前テイクアウトした時の写真。
実は以前パリで食べたことがあるのですが、「物凄く評判になっていた割には、そんなに美味しくないかも。」というのが本音でした。けれど・・・今回日本で食べられるとわかったので足を運んでみて、びっくり。ほんっとに美味しいんです。日本人向けにレシピを変えたのかしら?と思うくらい味に違いがあるように感じたのは、きっと気のせいではないと思います。
以前にも増して、芸術性が高まったように思いました。「宝石のよう」と例えるよりは「絵画のよう」と言う言葉の方がぴったりだと思います。ずらっと複数種類のケーキが並ぶショーケースは一見の価値があります。
この写真のケーキは、一口サイズのケーキ6個のプレート。ほんとうは一つ一つがもっと大きい(3倍位ある)ケーキを切り分けてあります。いろいろ食べてみたい時に最適です。一緒に注文した紅茶も美味。南部鉄器のティーポットでサーブしてくれます。ちょっとしたところで日仏文化を融合させている青木定治さんのセンスが最高です。(ちなみに奥様は元TBSアナウンサー雨宮塔子さんです。)
↓これは以前テイクアウトした時の写真。
by xise | 2006-12-02 21:45 | food