2007年 04月 22日
映画 ストリングス ~愛と絆の旅路~
デンマーク映画「ストリングス ~愛と絆の旅路~」が4月28日公開されます。
「父の仇を討つため、王子は旅に出た…
デンマーク生まれの驚異ドールムービー。かつて、NHK「八犬伝」や「プリンプリン物語」など、日本のテレビ番組でも親しまれてきたマリオネット。本作は、マリオネットだけを使い、壮大な世界観を作り上げた、ドール・ムービーである。人形に命を吹き込む“糸”(ストリングス)にメッセージ性を持たせているのが過去にない発想だ。製作は、デンマークだが、いわゆる「日本語吹き替え版」とは、一線を画する。監督に「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明、脚色に「世にも奇妙な物語」の脚本で知られる長塚圭史を迎え、日本独自の解釈でひとつの作品世界を作り上げているのだ。声の出演にも、草なぎ剛、中谷美紀、香取慎吾、小林克也など、またとない顔ぶれが揃った。 」
以上、「CINEMA COMIN'SOON」より引用
「マリオネット=チェコ」という印象が強かっただけに、初めてこの映画の告知を観た時はてっきりチェコ映画だと思っていました。けれどデンマーク映画なんですね、意外でした。デンマーク映画となると、ハリウッド映画全盛の日本ではなかなかお目にかかれないだけに楽しみです。(どうやら正確にはデンマーク映画とうよりはスカンジナビア合作映画のようですが。)
木彫り人形の表情といい色使いといい、どこか味があるのでとても興味を惹かれます。個人的には草なぎ君の顔が木彫り人形系だなと思っていたので、案外はまり役なんじゃないかと失礼ながら思ってしまいます。
何はともあれ童話とデザインの国、デンマーク。これは期待できそうな予感。でも「日本語吹き替え版」と違って「日本版」ということなので、ちょっと不安です。オリジナル版は公開未定とのことなのですが、是非見比べてみたいものですね。
「ストリングス 愛と絆の旅路」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
「父の仇を討つため、王子は旅に出た…
デンマーク生まれの驚異ドールムービー。かつて、NHK「八犬伝」や「プリンプリン物語」など、日本のテレビ番組でも親しまれてきたマリオネット。本作は、マリオネットだけを使い、壮大な世界観を作り上げた、ドール・ムービーである。人形に命を吹き込む“糸”(ストリングス)にメッセージ性を持たせているのが過去にない発想だ。製作は、デンマークだが、いわゆる「日本語吹き替え版」とは、一線を画する。監督に「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明、脚色に「世にも奇妙な物語」の脚本で知られる長塚圭史を迎え、日本独自の解釈でひとつの作品世界を作り上げているのだ。声の出演にも、草なぎ剛、中谷美紀、香取慎吾、小林克也など、またとない顔ぶれが揃った。 」
以上、「CINEMA COMIN'SOON」より引用
「マリオネット=チェコ」という印象が強かっただけに、初めてこの映画の告知を観た時はてっきりチェコ映画だと思っていました。けれどデンマーク映画なんですね、意外でした。デンマーク映画となると、ハリウッド映画全盛の日本ではなかなかお目にかかれないだけに楽しみです。(どうやら正確にはデンマーク映画とうよりはスカンジナビア合作映画のようですが。)
木彫り人形の表情といい色使いといい、どこか味があるのでとても興味を惹かれます。個人的には草なぎ君の顔が木彫り人形系だなと思っていたので、案外はまり役なんじゃないかと失礼ながら思ってしまいます。
何はともあれ童話とデザインの国、デンマーク。これは期待できそうな予感。でも「日本語吹き替え版」と違って「日本版」ということなので、ちょっと不安です。オリジナル版は公開未定とのことなのですが、是非見比べてみたいものですね。
「ストリングス 愛と絆の旅路」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
by xise | 2007-04-22 15:32 | trip(デンマーク)