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apple 旅先でのipod活用方

いまでは誰もが持っているipod。思い返せば、2002年3月(MDプレーヤー全盛期)に初めてipod(第1世代)を買った時、友人達から「何でそんな変なの買ったの?」と言われたのが懐かしいですね。

当時はimac全盛期。流行に乗って(乗せられて?)imacを持っていたのですが・・・imacの使い方が「さっぱり」わからず、もったいないことにipod専用PCになっていました。(そういえば、imacによくCDを飲み込まれて困ったっけ。針金で掻き出さないと出てこなくて大変だったなぁ。しかもOSが不安定でよく初期化してたっけ。悲惨な思い出。)

そんなこんなで2003年7月(windows対応ipodが発売されたのを機)にipod(第3世代)を購入。同時にimacとipod(1台目)をセットで買取してもらいました。(実はかなりの値段で売れたので、そのお金で新ipodを購入できました。)

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というわけでせっかく新ipodに買換えたのはいいけれど、操作方法が全く違っているし、使いづらくなっているし。で、ほとんど活用せず。(汗)久しぶりに起動させようとしたら・・・認識しないっ!いつのまにか壊れてました。(涙)

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直してもいいんだけど、保障期間切れてるから直すよりも買った方が安いな・・・これ。というわけで、2006年12月、またまた新ipod購入。今度のipod(第5世代)は使い勝手がめちゃくちゃ改善されていて、最高です。カラー液晶だし、写真対応だし。言うことなし。

そして買換えの決め手になったのが、これ。
小さな巨人、「iPod Camera Connector」。
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最近のカメラは画素数が高いので、海外旅行先での写真の保存に苦労していました。毎回PCを持っていくのも大変なので、どうしようかと悩んでいたのを解決してくれたのが、これ。USB経由でカメラからipodにデータを転送してくれるんです。

旅先でカメラからipodにデータを転送させれば、カメラのメモリ残量を気にせずに思う存分写真を撮ることができるし、無駄にメモリを買足す必要もなくなるし、ipodで写真を確認することができるのでphoto liblalyにもなって一石二鳥。家に帰ったら、USB経由でipodからPCに簡単に転送することができます。

カメラからipodへの転送時間も大して気になりません。1GB程度のデータなら数十分で移行できます。ただバッテリーがみるみる減っていくので、ある程度充電されている状態で使用した方がよいです。値段も3400円程度とメモリを買うより全然高くないので、かなりお勧めの商品です。

by xise | 2006-12-12 03:27 | apple

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